よしずさんにサヨウナラ、多機能ルーバーと窓の最新コラボ
玄関とは反対、裏側の廊下の窓です。
窓は小さくとも西日が厳しく、またお向かいさんの建物とも近く よしずに変わる何かいい目かくしはないかご検討中でした
廊下の窓と横並びでトイレの窓があります。廊下の窓同様小さいサイズながらも同じお悩みを抱えてました。
廊下やトイレの窓辺ってこんな感じが多くないですか?
廊下側右側とトイレ左側に写ってる木製扉は同じ扉です、少しは横並びになってる窓の位置関係がわかるかと思います。
廊下もトイレも窓の外側はよしずを置き西日&遮熱対策を、廊下の窓際にはプライバシー用につっぱり棒でカーテンをしておしゃれな小物を飾られてます。
一方トイレの窓には芳香剤とお掃除用シートが置かれてます、こんな感じのお宅は結構おおいんじゃないのかな、一方で室外からは型ガラスから物が透けてちょっとおしゃれではないですよね・・・
そんな窓には多機能ルーバーがオススメです。
多機能ルーバーとは日よけ(遮熱)、通風(換気)、目隠し、採光がコントロールできるその名の通り「多機能」なルーバーなんです。
だけど多機能ルーバーには不安な所もあるのです・・・・・
本当に多機能な多機能ルーバーなのですが不安な所もあります、それは多機能ルーバーが付く事により以前より少し暗くなる事なのです。
確かに西日が当たってる時はまぶしいし暑いです、しかしその時だけではありません。
プライバシーが保たれる反面、閉塞感を感じる事もあります。
特に場所で言うと浴室、商品では小さいサイズの窓や窓との隙間がなくなる四方枠タイプは本当に多機能ルーバーでいいのか慎重に判断するよう心がけてます。
そんな悩みを一気に解決!ポリカ(羽根)多機能ルーバー四方枠タイプ
何とそれが今年の春から羽根が採光性あるポリカボネート製の多機能ルーバーが発売されました!
早速お客様にご案内、採用して頂きました。
室内はこんな感じです
窓の外側に取り付ける訳ですから以前より明るくなることはありませんが明るさを十分キープしています、従来の多機能ルーバーに比べると「とにかく明るい」です。
また四方枠タイプのメリットとして全面網戸付になりますのでこんな風に虫を気にせず真ん中で障子を重ねる事が出来ます。
特に換気をしたい浴室などはこういう使い方をされたい方が多いのではないでしょうか?
施工前後を並べるとこんな感じになりました
一見、何も付けてないようにみえますよね?
窓の外には何もないように見えますよね、でもね
安心してください、つけてます!